再入荷！80年代後半からバルセロナにて活動するルンバ・カタラーナ・バンド、Los Manolos。既にそのシーンではベテラーノの域に達する彼らがとんでもない新作をリリース！！何がとんでもないってまずはこのフューチャリング・アーティスト。この手の音楽が好きならば一度は耳にしたことがある名がずらり。2000年代にルンバ・カタラーナを新世代の感覚で再構築し、楽しさを伝えてくれたオホス・デ・ブルホ。ドゥスミングエトの活動でも知られるジョアン・ガリーガ率いるラ・トローバ・カンフーに、マヌとのデュエットも有名なバルセロナの伊達男、トニーノ・カルトーネ。キューバからはオマール・ソーサ。そしてエル・レイ＝王様ペレットも！（彼は2014年に亡くなっているので彼との曲は生前の録音か？）と、豪華なゲスト陣と共にカヴァー＆セルフ・カヴァーな楽曲をメジャー感全開に、ゴージャスに仕上げている。高揚度高め、アゲのルンバ・カタラーナ！トニーノ・カルトーネとの11曲目、訳して「元気な死人」サイコー！！
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