タートル・アイランドが主催する「橋の下音楽祭」に出演したことで知られるシャンレン・バンド。（僕は、赤い疑惑のアクセル長尾くんから教えてもらいました。ありがとう！！）彼らの世界デビュー作が登場。中国の伝統音楽とロックにレゲエを融合させたサウンド。まさにアジアの混血音楽。不思議なんだよねぇ、同じアジアの血がそうさせるのか、聴いた瞬間の安心感と言うか、心の深いところにストーンっと無理なく入ってくる感じ。この心地よさは何となくマヌ・チャオの1STアルバム「クランデスティーノ」を聴いた時に似ている様な。世界は広い。まだ耳にしたことの無い色んなバンド、音楽がまだまだ僕らを待っている！！改めてそんな気持ちにもさせられた。
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