2012年に来日ツアーを行ったアルゼンチンのバンド、Capitan Tifus。楽しさ溢れるステージが記憶に残る彼らが、その名を La Fanfarria Del Capitan と改め新作をリリース!半年に及ぶワールド・ツアーのファイナルとして、その時は日本に訪れた彼ら。その後も彼らの旅は当然ながら続いた訳で、そこで得た知識や経験に鍛え上げた技術を感じさせる充実の内容。アルゼンチンを拠点にしながらバルカン音楽に強い影響を受け、そこにラテンアメリカのファンファーレ・ミュージック、スカにレゲエなど様々な音楽要素を混血した進化。奥行き、深みも前作の2枚増し。この手のジャンルのバンドは数あれど、個性とセンスが際立っている、と言うところだろうか。今また彼ら、La Fanfarria Del Capitanが観たい!そんな風に思わせること必至な一枚。
この曲が本作のホットトピックか!?後半、シャンテルの名曲、ブコヴィナ使い!!
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