下世話でワルくて楽しくて。世の中ではこういうのをチャラいというのだろうか！？安っぽいシンセに、思わず笑っちゃうよな品の無さにフルスロットルな妖しさ。サウンドシステムで楽しむのはレゲエだけじゃないのは当たり前な話し。メキシコ移民が LA に持ち込んだラテン・サウンドシステム・カルチャー・ミュージック。サウンドシステムで楽しむクンビア集。ここに収録されている曲は恐らくCDR なんかで現地で出回っている曲でしょう。それがヴァイナルでリリースされるって、、この仕事、凄いです。まさにクンビアと言う音楽文化の一端、これは貴重なリリースだ。 個人的な話しですが Caribbean Dandy が数年前、LA ツアーに行った時に松岡徹さんがこの辺の CD をごっそり買って帰ってきたんだよな。Deejay Cumbia とか言って盛り上がってた。あれは確か2009年のこと。あの当時を聴いていて思い出した。うん、やっぱりこのLP 最高だね！！
Side A
Side B
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