80年代の後半から活動するイタリアのバンド、EL V AND THE GARDENHOUSE。彼らが2018年に注目のレーベル、TROPICAL DIASPORA RECORDS よりリリースした7インチが入荷。ラテン、レゲエ、ロック等など雑多な音楽性をミックスした祝祭の混血音楽を両面に収録。A面の艶っぽさにマヌ・チャオのバンドのトランペット奏者としても活躍していた、ロイ・パチや彼が在籍していたことでも知られるバンド、MAU MAU を感じさせる。イタリアの伊達男風味と言うかこれがキモ、琴線に触れると言うか。哀愁、いい味出しておる。B面はハッピー系トロピカルチューン。いいね、聴いていて幸せな気持ちになる。ナイス・カップリングな7インチ、これも良いです、TROPICAL DIASPORA RECORDS！
Lado A
Lado B
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