Jamaican Doo Wop やアジア、南米などのスーパーヴィンテージミュージックに、ダンスミュージックのニッチな隙間にスポットを当てカセットテープメインでリリースする英国のレーベル、Death Is Not The End のサブレーベル、333 からPrince Jazzbo が自身のレーベル、Ujama より80年代にリリースした注目すべき一曲が再発。2000年代には深海ダブでお馴染み、ドイツのレーベル、Bassic Channnel からリリースされた12インチにも収録。これでこの曲の重要度がお分かり頂けるのではないだろうか。革新的コンピューターライズド・サウンドの扉を開けたと言っても過言ではないSide A。ドープ、そしてマッド。スカスカでピコピコなヘンテコ具合が癖になる。そして更にヘンテコ度を増し増しにしたSide B のVersion。ダンスホール・レゲエだけでなくそれに纏わるその後のあらゆる音楽シーンの系譜においてこのレーベルの功績、重要さは今評価されるべきかも。なんてことを思いました。素晴らしいタイミングの再発に乾杯。333 の仕事から目が離せませんね。
Side A
SIde B
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