都内を中心に活動し、数々のフェスへの出演やジャンルを超えたミュージシャンとのコラボレーションを実現させている日本を代表するアフロビート・バンドの一つ、ジャリブ・アフロビート・アーケストラによる2018年リリースの7インチ3部作の一つが入荷。Side-Aは2014年リリースの3rdに収録されていた"BOMB"のリアレンジ・ヴァージョンで、イントロのキック、パーカッション、クラーヴェでブチ上がらない人はいないでしょっ、てぐらいの強烈なアフロハウスを展開。アフロビートとハウスの親和性を雄弁に物語る1曲です。そんなかなり強めのナンバーの裏も、これまたすごい、レア・グルーヴ界隈にはお馴染みのクラシック、ロイ・ポーターの"PANAMA"を、清涼感と土臭さが絶妙にブレンドされたアフロファンクへとカバー。両面ここまでしっかりとダンスに特化したシングルも珍しいんじゃないでしょうか。SHOCHANG (HIGHLIFE HEAVEN)

Side A

• 01.BOMB-ultimate take-

Side B

• 02.Panama