2015年、3月に買い付けで訪れたブラジルはベレン。そこには様々な音楽的発見があったのだがその一つがランバダの再評価だ。その奥深さたるや突き詰めたらこれは凄いのが出てくるんじゃないかってくらい刺激的で、目から鱗?耳から鱗?なランバダの数々に大興奮。そしてそんなランバダを現在進行形の世界基準のダンス・ミュージックに落とし込もうと挑むのが、このFELIPE CORDEIROではないだろうか?一聴して分かるそのかわり物っぷりw ランバダからギタハーダにテクノブレーガからカリンボーまで、今の感覚で再構築。肉感的なギラギラ感とクラブ・サウンドとしての感覚の絶妙なバランス。田舎臭すぎずモダンになりすぎてもいない。ここが私的ツボですね。これは面白い!!
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