[予約受付開始] 90年代の初頭から活動を始め、自身の音楽をクリエイトし続ける「美学」を感じるバンドThe Soulclap が待望の新作をリリース。予約受付開始します。

なんて言うかな、かっこいいんだよ。ある意味、かっこよ過ぎるんだよ。ライブを観ている時はいつも奥歯を噛み締めている、ような気がする。だって悔しいくらいかっこいいから。R&B, Soul, Blues, JazzからSka, Rock Steady, Reggae, Latin。そんなワルい匂いがする音楽に僕は惹かれ続けている。2024年には4thアルバム「We're Rollin」から2曲をシングルカット。大好評だった。そんな彼らがついに新録を発表する。もう、それだけでワクワクする。今か今かとインフォメーションが届くのを待ち続け、到着直後にこの予約ページを作成。僕はマイペイスでレイジーだけどやりたいことは直ぐやるか。誰でもそうか笑
話を本作に。Side A ではF.I.B Journal の山崎円城氏とヴォーカル、Taiki N. がコラボレーション。しかも日本語詩！と、初めてづくしの一曲。素敵な詩に歌、それを引き立てるクールな演奏は一度聴いたら耳から離れないメイドインジャパンのR&B。それって良曲の証、だよね。Side B には以前、Version City からリリースした7インチで共演したトロンボーンプレイヤー、Hiroshi Brown 氏を再度迎えジャマイカンR&Bシャッフルを披露。この人選ならばこれ！間違いない。色気があって垢抜けててウィッキッド。やっぱりこのバンドはモッドだな。ジャケットはバンドのパーカッションプレイヤーのKads Miida 氏によるもの。ここにしかないこのグルーヴ、魂を揺さぶる熱いリディム＆ブルーズ。最高だろう。全てが揃った7インチは10月3日の発売。ご予約お待ちしています。
※入荷数を上回るご予約をいただいた場合、先着順でのお渡しとなります。ご了承ください。

Side A

• 01.Blues Blues Blues feat.山崎円城 (F.I.B Journal)

Side B

• 01.Everythig will be Alright feat. Hiroshi Brown (Rude Bones)