ハンガリーのエスノ/トラッド・フォーク・ミュージックをエレクトリックな手法を用い表現する、NAVRANGの2009年作。所謂、ワールド・ミュージックにカテゴライズされるようなハンガリー、またその周辺の民謡を今の時代感を交えアップデイト。スクラッチやラップが絡み合ったりする、言わばハンガリー版のフューチャー民謡。けして陰の世界に入り込みすぎず、外に向けアウトプットしているサウンドが上がる。現代のバルカン・ビートともリンクするこういった音楽をクラブミュージック解釈でフロアに投下するのは面白いんじゃない!?
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