プエルトリコが産んだラテン音楽シーンを代表する歌姫、ミミ・マウラが来日時、バックを勤めた日本人ミュージシャンと作り上げた一枚。参加した日本人メンバーは石川道久、ワダマコト、小粥鉄人、菅沼雄太、内田コーヘイそして伏見仁志と日本の音楽シーンをリードする蒼々たる面々。日本人ならではな痒いところに手が届く、きめ細かな演奏。隙間と隙間にさえ音を感じてしまう熟練の仕事に心地好い時間が過ぎて行く。ミミの唄声も彼らとのセッションを楽しんでいるように聴こえてくるのは気のせいかな!?あったかくて気持ち良い音楽だ。アジアとラテンを音楽で繋いだ、まさにタイトル通りな作品。
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