1930年代よりジャマイカのダンス・ミュージックを牽引、「象牙の巨匠」の名で親しまれたピアニスト、ジョージ・モキシーが60年代に残した唯一のアルバムがCD化!うむ、これは凄いアルバムだ!!一発で僕の琴線に触れた。スウィングする鍵盤はジャマイカ〜カリブ〜ジャズを自由に行き来し、様々な景色を見せてくれるフレーズに胸躍ることだろう。清涼感を感じさせるオルガンの音色はキューバのフィーリンにも通じ、ボレロとロックステディを繋ぐ。ギターにはジャマイカ出身の世界的ジャズ・ギタリストのアーネスト・ラングリンが参加。彼が紡ぎだすオンリーワンなクレイジーでロマンティックなグルーブがピアノと絡み合う世界。これはもう辛抱堪らん、、極上のカリビアン・ジャズ、歴史的逸品のナイス・リィシュー!
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