コロンビア音楽史、いや、ラテン音楽史に残るであろう一大プロジェクト、ONDATROPICA。その中心人物として、クアンティックばかりが注目されていたが、実はその裏で操っていた重要なフィクサー的存在がいた。それがFRENTE CUMBIERO ことマリオ・ガレアーノだ。2011年に、マッド教授との共作、衝撃のクンビアダブでデビューを飾った彼の最新作がこの夏、リリース。しかも日本の新興レーベル、オクラ印から。彼の脳内アーカイブから無数の音楽パーツを繋ぎ合わせ、構築されたそれは未来から届いたラテン音楽。これは面白い、新しい、うーん、ぶっ飛んでる!新たな音楽の扉を開けてくれるインパクトは充分過ぎる。FUJI ROCK FESTIVAL 2018 の出演も決定と、待望の初来日も間もなく。
Lado A
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