ペルーのバンド、COMPAY QUINTO。彼らが1968年にリリースしたデビュー・アルバムがCD化。やはりペルーならではなギターをメインにしたサウンドが特徴的。1曲目からガツンとパンチが効いた本作。ラテン・クラッシックと言うべき名曲、EL CUMBANCHERO のカヴァーも収録と聴き所はたっぷり。哀愁のメロディとスピード感がマッチした7曲目、個人的に超好み。チーチャ前夜、サーフロックからの影響を受けながらも、独自の進化、発展を遂げるペルーならではの訛の効いたクンビアにGUARACHA を楽しめる一枚。
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