NY を拠点に活動するマルチな音楽家、Ray Lugo。彼のアフロビート・サイド、Kokolo Afrobeat Orchestra とチーチャ、クンビア・サイド、Los Terrificos のリミックスを収録した12インチが入荷。リミキサーは昨年リリースしたアルバムがdiscos PAPKIN にも入荷、即完売、Galletas Calientes Records の人気作、Afrocolombia Remix シリーズにも参加するBosq、90年代から活動し2008年に日本に移住し馴染み深いハウス・クリエイターのMax Essa、NY を拠点にディープ・ハウス・シーンで活躍するD Briggs、そしてこのレーベルのスタッフ、DJとして活躍するStudebaker Hawk が参加。アフロビート、ラテンのエッセンスを残しながらハウス、ブギーなサウンドへと変貌を遂げた個性的な全4曲。この人選に内容は流石、Peace & Rhythm の仕事。と、唸らざるを得ない一枚。

Kokolo Side

• 01.How We Gonna Work It Out (Bosq Remix)
• 02.100 Fevers (Max Essa Remix)

Los Terrificos Side

• 01.La Mordida (D.Briggs Remix)
• 02.Muerte En La Galera (Studebaker hawk Remix)