バスク・カントリーのスカ・バンド、SKALARIAK のフロントマン、JUANTXO SKALARI。彼が2018年にリリースした2枚目のソロ・アルバムが入荷。SKALARIAK の頃からの彼のスタイルを貫きつつ、進化して行くスカ・パンク・サウンドを披露。本作にはRadio Bemba のメンバーであり、スペインのレゲエ・ミュージックのキイマンと言える、Chalart58 がミックス、パーカッションで参加。また、2000年代のバルセロナ・メスティソ・シーンから追いかけている人ならば知らない人はいないでしょう、La Kinky Beat のシンガー、Matah がコーラスで参加。けして変わること無い熱量。シンプルでストレイトなサウンドだからこそ突き刺さる説得力。味わい深くも誰もが楽しめる敷居の低さ。やはりヴェテラーノは一味も二味も違う。
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