コロンビアはバランキージャで産まれたカンタンテ、Adolfo Echeverria。彼が1977年にコロンビアの最大のレーベルであるDiscos Fuentes に残した人気作が復刻。ラジオ番組で歌い始め、キャリアをスタートさせた彼は、1976年からDiscos Fuentes と契約し数多くのヒット作を残した。本作はFuentes からのリリース2枚目のアルバム。力強く燃えるような熱いピアノのメロディが一度聴いたら忘れることができないタイトル曲、Sabroso Bacalao。このかっこ良さはモンスター級と言えるでしょう。その他、サルサにクンビア、ワワンコなどホットでドライビングな多彩なラテンを楽しめるアルバム。プロデューサー、作曲家そして、歌い手としてコロンビアのシーンのトップに君臨したという彼。その理由がよーくわかる、サボールが詰まった一枚。
Lado A
Lado B
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