再入荷！一聴でやられました。エクアドルの電子オルガン奏者、Eduardo Zurita による電子オルガンラテン音楽集。本作には彼が1967年にリリースしたアルバム、「Una Noche En El Candil」と同年にリリースされた「Nuevamente」を収録。クンビア、ボレロ、ボサノヴァにサンバなど様々なラテンのリズムを土台に、彼が奏でる電子音楽を全面に押し出した妖しくエモーショナルで哀愁漂う楽曲が並ぶ。ホセ・アントニオ・メンデースのフィーリン諸作、Stone Throw から3年前にリリースされた名作、Frankie Reyes のアルバムが好きな方は確実にツボです。この心地好さ、胸を打つ音色にメロディ。堪らない、、四季折々に色々な表情を見せてくれるであろう素晴らしいアルバムは手の届くところに置いておきたい。そんな一枚です。これは素晴らしい！！
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