日本から海外、そして海外から日本へ。をコンセプトに掲げ、グッド・ミュージックを紹介するスプリット・シリーズ、「Parking Lot RendezVous」の第3弾! 今回はその音からは拘りを越えた『美学』を感じさせる、Soulclap とNY からアメリカのジャマイカ音楽シーンをリードし続け今も世界の一線で活躍するバンド、The Slackers のスプリット7”!!これはヤバいだろ!!
まずSide A はSoulclap。なんて言えば良いんだろう、この感じ。曲に酔いしれて遠い目をする人も居れば、クールに陽気に楽しんでいる人も。そして目がハートマークになっている女子も笑 そんなステージが目に浮かぶ、ハッピーな妄想掻き立てる立体感あるサウンド。これは2020年代の不良讃歌と言っても過言ではないのでは。彼らにしか出せないオリジナルな空気観。哀愁に不良性、そして幸福観など全てがこの一曲に詰まっている。聴いていて、ゾワゾワするくらいカッコいいね。そしてSide B はThe Slackers。うーん、こっちも良いね。彼らならではの「カッコ付け方」と言うか、胸がきゅんとなる青臭さ。キャリア30年近くなろうとも、未だ青春まっただ中。ブレること無くピュアーな気持ちで音楽をつつけている彼らそのもの。その歴史が築き上げたオリジナル・ジャメイカン・サウンドに間違いはなし。 この組み合わせ、まさにコンセプト通り、世界に伝えるべき一枚。見逃しに聴き逃しは超厳禁!!
Side A
Side B
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