南アフリカのDJ/プロデューサーのMaster KG。彼が2020年にリリースした2枚目となるアルバムが入荷。90年代に産まれで、13歳の頃からパソコンを使った楽曲制作を開始。現在20代という若さながら、多くのヒットを飛ばす注目の人、Master KG。ゴスペルの影響を受けたアップビートなアフロハウスを披露。本作タイトルにもなったJerusalema はヴォーカリストにNomecebo Zikode を迎え2020年の7月にリリース。南アフリカはもちろん、フランス、イタリア、ベルギースペインと言った欧州諸国でも大ヒット。バックボーンにゴスペルを感じる美しい歌と、洗練されながらも南ア独特の訛を感じさせるトラック。全編通じて『陽』の雰囲気をまき散らすハッピー系。兎に角、気持ちが良くて、聴き終えた後の清々しさが半端なし。ビーチ、山、深夜の地下などなど、ローケーション、時間を問わずハマる適応力の高さはグッド・ミュージックの証。南アから世界に繋がる本線、ここにも有りました。
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