2000年代初頭にデジタル化されるなど様々な音楽要素を次々と飲み込み、細分化し進化を続けているクンビア。その新たな流れ、テキサスはオースティンより到着。「Screwmbia」の創始者の一人と言われるPrincipe Q の7インチ。クンビアをスクリューしたScrewmbia。トラップドラムとブリブリのベイス、スロウダウンしたダークなクンビアのメロディ。モンテレイ発祥のレバハダのインスパイア系!?なんでしょうかね。現行ヒップホップの影響も垣間見るドープシットチューン!で、このPrincipe Q、23歳で射殺され今でも多くのファンから支持され続けているテハーノの女王と言われたセレーナの甥っ子。で、父はKumbia Kings のA.B. Quintanilla。言わばクンビア・サラブレット。そんな彼が今また新しい波を起こそうとしている。ヤバいだろ、これは!?メキシコ系アメリカ人のクンビア/ラテン・カルチャーを受け継ぐ者。説得力が違う訳だ。
Lado A
Lado B
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