再入荷!「タートル・アイランドは もはやひとつのムーブメントでありひとつの祭りである。土着のリズムが魂を解き放ち あらゆる分断を飛び越えてゆく。混迷の時代を生き抜くための音がここにある!」ライター、大石始氏のこの言葉が本作を、タートル・アイランドを、何よりもわかりやすく伝えてくれている。 1999年愛知県は豊田市にて結成。バラエティに飛んだ各メンバーらが10代半ばで体感したパンクやハードコア、ロック、ロカビリー、各国土着音楽などなどその他様々な音楽やカルチャーを時代と共に経ながら独自の解釈で勝手雑多に飲み込んだ斑骨極東八百万サウンドで大地を揺らすタートル・アイランド。バンドが豊田大橋で開催する「橋の下音楽祭」にはジャンル/人種を越えた多くの人々が集まり、もはや一つの現象に。本作はそのメンバー、祭りの電力を支えるソーラーシステム「橋の下発電所」ことPersonal Energy・粟田氏の声がけから始まったという。バンドの醍醐味である「生」のエネルギー、目の前に現れるような「音」まさに「ライブ」を届けるという思いで製作。音の実験場と言われる神戸XEBEC HALLにて、縁のあるスタッフが集合し無観客ライブ録音、撮影を実行。新曲「越境」「道道」「空空神々(New Ver)」から、代表曲「SELF NAVIGATION」「斑デ踊レ」「宇宙の真ん中」まで全15曲を収録。フォーマットもバンドらしい拘りを感じる仕様で登場。180G重量盤3枚組!特殊ジャケット(特色銀印刷)!!7インチサイズ54Pブックレットを付属!!! リリースは2016年以来、待ってたよ。飛び出す音の塊に何度も何度もシバかれて気付き、繋がり、世界が広がっていく。可視化されたその一音一音はメンバーが命を削り込めた魂。その魂に触れ、霧がかった心も晴れていく。まさに「生」を体感できるフィジカル作。衝動掻立てるエネルギー量は無限大。これが今、心が、細胞が、魂が求めていたもの。僕らにはタートル・アイランドがいる。音楽がある。明日はやってくる。その日までフルテンで鳴らしてこうぜ。そして、踊ろうぜ!!コロナ禍以降、新時代のサウンドトラック。間違い無いだろ。
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