再々入荷!最早説明不要。その仕事に世界が注目する日本のトロピカル・ミュージック・レーベル、オクラ印から早くもブランニューが!フレンテクンビエロなど現在のこのシーンの最高峰のドラマーとして活躍するペドロ・オへダ率いる、ロンペラージョの7インチの発売!! Nkumba System の7インチを2月にリリースしたばかり。ハイペイスなリリースは充実の証。勢い止まらないオクラ印。そして、2020年にはGalletas Calientes Records に、ここオクラ印から2枚の7インチをリリース。こちらもハイペイスなリリースを続けるロンペラージョ。絶好調な2組がまた手を組み新作を発表。 異系アフロ・コロンビア音楽をリリースしていたコロンビアのレーベル、Machuca の流れを継承し「今」と言うスパイスをふりかけたLado A。このドラミングはまさに70〜80年代のアフロサウンドやウガンダケニヤを彷彿させるもの。流石、天才ドラマーと言われるペドロ。意味不明な声、アレンジ。あの音の先に到達したクリエイティビティと才能光る、好き者には堪らない一曲。そして、Lado B ではフレンテ・クンビエロでも活躍するサックス奏者、マルコ・ファハルドをフィーチャー。妖しく黒光りするコスミックなアフロサウンド。これは持って行かれる。本作のマスタリングはペドロの盟友と呼ぶべき存在、メリディアン・ブラザーズのエブリス・アルバレス。カッティングは毎度御馴染み、フランキー・フランシス。アートワークにはボゴタのストリートアート界で今、最も注目される一人と言う、ユリカmdc。と、間違いない座組。この音楽への愛がオクラを突き動かす。リスペクト以外ありえない美学すら感じる仕事。歴史に残る強烈な一枚がまたカタログに加わる。
Lado A
Lado B
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