独特の視点とコンセプトでアフリカ音楽を切り取り紹介してくれる信頼のレーベル、英国はロンドンのAfrica Seven からエキゾ&エクスペリメンタルなアフリカ音楽集の第2弾が登場。この手の企画ならば間違いなく収録しなければいけないFrancic Bebey 大先生もちろん、前衛的で実験的。音楽的野心なのか遊び心なのか。はたまたブッとんでいるのか。そんなアフリカ音楽の固定概念を軽々とぶち壊してくれる危険極まりない10曲を収録。アフロレゲエ、ゴスペル、ファンクなどなど。なるほど、この角度からの見せ方もありなのかと発見も多々あり。個人的にはスークースをこの角度から捉えることもできるというのは大発見。何より自分の想像の範疇を超える、容易には理解できない音楽との出会いはいつでもワクワクさせてくれる。サムシングニューを求めてしまう。そんな音楽欲求を確実に満たしてくれる一枚。涼しげな感じも過酷な2023年夏には最適では!?沸騰寸前の脳をきっと冷ましてくれるでしょう。余談ではありますが、、、試聴ファイルを作成するために波形を見たんですが、それすら面白い!!笑 また一つこのアルバムについて確信した。
Side A
Side B
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