コメディアンとしても絶大な人気を誇った変声のサルセーロ、Melcochita が1968年にDiscos MAG からリリースしたLP が世界初のリィシュー。数多くの名曲?迷曲!?を残した彼。ペルーからNY に渡りFania 周辺のアーティストとも共演を果たすなどその類まれな才能を発揮。本作は1967年から1968年に録音。哀愁のフロア・チューンのグアラーチャからユーモアに溢れる彼の真骨頂、そしてボレロまでペルー随一のトランペット奏者、Betico Salas やCarlos Munos にTito Chicoma らをバックに都会的なエレガントな演奏と味わい深い彼の変幻自在の歌声で他にはない個性豊かなサウンドを創り出している。60年近い熟成を経て味わい増し続けるモンスターアルバム。ご堪能あれ。コレクター泣かせのリィシュー。謙虚に感謝します。
Lado A
Lado B
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