実験性豊かなアフロコロンビア音楽の創造主、Wganda Kenya。そして謎多きバンド、Kammpala Grupo の2バンドによるアルバムが入荷。リリースは1977年。パンクの年か。。Discos Fuentes から。どちらもコロンビア音楽の提督的存在、Fruko がキイマンとなり裏で操っていたとか。恐るべしその才能。コロンビア海岸部のサウンヂシステム・カルチャー、ピコのシーンでの需要に応えるべくアフロカリブ系のサウンドをクリエイト。ハイライフ、スークース、アフロファンクからディスコまでを網羅したアフロコロンビア音楽を収録。しかしどうやればこうなるんだろう、というのは聴くといつも思うこと。自分の想像範囲を越える音楽との出会いに胸が踊るわけです。時代の先行きすぎた大傑作。じっくりと堪能できる驚きと発見に溢れた一枚。聴くたびに違う表情を見せてくれる。とか難しいことは抜きにかっこいいんですよ!!
Lado A
Lado B
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