英国のレーベル「Original Gravity」のラテン・サイド担当、Luchito & Nestor によるSpencer Davis Group のI'm A Man カヴァーが入荷。この曲、同レーベルからJump Around のレゲエ化でご存知、Junior Dell のスカ・ヴァージョンもリリース。他にSmoke & Mirrors Sound System によるレゲエ・カヴァーも存在。アレンジャーの血を騒がす名曲、ということでしょうか。で、こちらはこのコンビならばもちろんラテン・ヴァージョン、というわけです。ブレイクビーツを刻むドラム、走るベイスに乱れ打つティンバレス。JB's を彷彿!?というのは言い過ぎかのホーンセンクション。ノーザンソウルとラテンファンクの中間的なアレンジで装い新たにしたI'm A Man。このヴァージョンもいいですね。Lado B のPT.2 のイントロ、かっこ良すぎだな。まるで映画のワンシーンみたい。原曲の良さ、可能性。すごい曲なんだなと改めて。ダンサー大興奮の一枚。
Lado A
Lado B
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