ジャマイカン・レジェンドの名曲に新たなヴォーカルやトゥースティングを載せ、時代を越えたコンビネイション作をリメイクしてしまった7インチがバルセロナのレーベル、Taska Sally Brown からリリースされていた。Lado A ではKing Stitt のSkaing West のヴァージョンにヴォーカルとコーラスにホイッスルを追加。Lado B ではSkatalites のTwo For One にヴォーカルとコーラス、そしてトゥースティングを追加。言ってみたらサウンドシステムのセッションをフィジカル化してしまったというか。今風に言えばマッシュアップ!?リディムをリメイクするというレゲエ音楽の文化のスタイル!?ヴィンテージと今の感覚のミックスになるよね、それは。うまいよなぁ。アイデアとセンスの勝負。お見事!!一本取られました。何よりも、、、曲としてカッコイイ。だから成立してしまうこの一枚。
Lado A
Lado B
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