フロム・ボスニア、エレクトリックでオルタナティブでユーモアに溢れたミクスチャロッキンバルカン音楽を響かせるDubioza Kolektiv が2020年にリリースした9枚目のアルバムのアナログ盤が入荷。こちらはリリースから2年後の2022年にリリースされた。全編にわたり一点の曇りないポジティブなエナジー全開の楽曲の並びに胸が熱くなり霧が晴れ笑顔が溢れていく。スーパースター、マヌ・チャオにSoviet Suprem、Los De Abajo にEarl Sixteen といったヴェテラーノの名が連なるフィーチャリングゲスト陣。これもこのバンドの本質を表していると思う。やはりこのバンド、トップクラスのかっこよさ。最近ではWOMAD で「クンビア・イズ・ニュー・パンク」ことメキシコ・シティのSon Rompe Pera とThe Clash のカヴァーをセッションした動画がで出回っていたな。これリリースしてもらえませんかね!?笑 オンライン上で拡散されるフェイクニュースが本作のインスピレーションになったとか。彼らからのメッセージはこうだ。「フェイクニュースで時間を無駄にしないでDubioza kolektiv の#fakenews を聴いて! 」ぜひキャッチして欲しい。
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Side B
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