ラテンアメリカと欧州の大衆音楽を繋ぐSidi Wacho の最新作のLP がついに入荷。2022年にリリースした傑作、Calle Sound System に続く通算5枚目のアルバム。2人のラッパー、ヴォーカリストとアコーディオン＆キボード、トランペット＆トゥーバそしてパーカッションとプログラマーの6人編成で現在は活動。これまで以上にアラブ圏、北アフリカよりの要素を感じる本作。しかしながら血に流れるラテンの血は決して消せないのが事実。という訳でメキシコはモンテレイ出身、現在はフランスを拠点に活動するクンビア・バンド、Kumbia Boruka との共作を披露。前作もすごかったが今作はそれ以上。よりワイルドに力強くエネルギッシュなストリート産の混血サウンドを披露。サウンド面クオリティとの音の鳴りが段違い。これは血が騒ぐ！！と、アップデイトは止まらない。。そのシーンの最前線は今ここにある！
Side A
Side B
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