ラテン音楽とジャマイカ音楽を見事に繋いだ1st アルバムが実に素晴らしかったメキシコ人ベイシスト、Alvaro Sosa Sanchez。彼が率いるバンド、Jamming Sessions の2枚目のアルバムが発売。待ちに待った第2弾、お待たせしました。しかしこのアルバム聴けば聴くほどその凄さに驚きを覚えるね。チャチャチャにマンボとスカの見事な融合はキューバ音楽とスカを結びつけた大先輩、Ska Cubano に決して引けを取らない素晴らしい内容。特にツヤのあるボレロとロックステディの融合は現行のスウィートソウルのシーンともリンク。クロスオーヴァー度の高さは魅力の一つ。こんな曲が聴きたかったという、まさに痒いところに手が届いた一曲。これは彼らの発明と言っても良いのかもしれない。このシリーズ永久に続いて欲しい。あなたもそう思うでしょう!?
Cara A
Cara B
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