ドイツはハンブルグを拠点に活動する奇才ダブ作家のPrince Istari がダブスクールを開講。そのテキスト第一弾がこちら。まずはJ.C Lodge のヒット曲、Telephone Love を現行の感覚で再構築から授業はスタート。タイトルはCellephone Dub だって笑。そりゃそうだ。今は2024年だもんね。タイトルからのアップデイト、先生さすがです。Side B ではAnswer Riddim 使いの大好物。Jah Screechy のWalk & Skank を下じきにダブワイズ。サイケデリックなアシッドダブサウンドはレイブカルチャーを通過したレゲエという新しい解釈を植え付ける。この感覚に目が醒める!!聴いた瞬間に彼方までぶっ飛ばされるアシッドダンスホール。こりゃ最高だ。
Side A
Side B
» 商品の取り置きは3週間まで/返品・についてはこちら