なんと7年ぶりの新作!ポーランドのレゲエ・サウンド、Dreadsquad のアルバムが入荷。この物語のスタートは2015年。素晴らしすぎた来日公演の記憶がまだ熱々なPrince Fatty のスタジオを訪れた時に始まったとか。彼と共に来日していたHorseman のドラムとパーカッションをその場で幾つか録音。これが本作の礎となったというわけだ。エチオジャズの父と言われるMulatu Astatke の楽曲から強いインスピレーションを受け、それを解体しレゲエへと落とし込んだ曲から幕を開け、既にDreadsquad のレパートリーだったCaravan のジャズダブテイクで幕を閉じる本作。彼のジャズに対する情熱をバックボーンに新しい境地を切り開くレゲエ&ダブをクリエイト。ラスタの聖地であるエチオピアの音楽とレゲエを繋ぐ確信犯的な挑戦は彼以外には想像もつかない。来るべくしてきたこの音楽的邂逅に興奮。オルタナティブレゲエ最前線はここに。
Lado A
Lado B
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