これまでに2枚の7インチをリリース。70年代のロッカーズ・サウンドを見事現代に蘇らせるMarcus I Meets aDUBta の7インチが発売。ナイヤビンギとルーツ・レゲエ・サウンドをブレンド。ヘヴィでウィッキッド。思わず腰が揺れるナイスなベイスラインとワンドロップが作る重心低めのグルーヴ。これこれ、このワルさ。ジス・イズ・ルードボーイ・アンセム！Marcus I の脱力系ヴォーカルによく合うロッカーズチューンだ。そしてSide B には丁度いい、本当丁度いいダブを収録。70年代のロッカーズの時代をリヴァイヴァルしながら、常に明日を感じさせる彼らのレゲエには共感しかないわけで。あの時代の憧れた「かっこいい」レゲエを受け継ぎ更新するその姿勢にリスペクト。ロッカーズ・ヴァイブス120％の一枚。
Side A
Side B
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