アンダルシアのロッキン・ルンバ・グループ「ロス・デリキエンテス」のヴォーカリスト、カニーホのソロアルバム。一度聴いて感じたのが、こういったアルバムを「良いアルバム」と言うんだろう、と言うこと。頭から最後まで聴いて暑苦しくもないし、飽きさせることもない。所々に刺激・スパイスを加え、尻上がりに盛り上がりを見せる。実力が有るからこそ出来るのだろうこの流れ。絶妙なポップス加減を備えたロッキン・ルンバ!!アンダルシアの風。
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