かつては田舎者の音楽と揶揄されたジャマイカのルーツ・ミュージック、メント。本作はそんな田舎の音楽を音楽シーンの先端と結びつけた話題作。エイミー・ワインハウスにイギー・ポップそしてクラッシュらの楽曲をメントでカヴァーしたのだ！！素朴でアンプラグドな音色がヒット・チャート音楽との融合で見せた化学反応は期待以上の仕上がりとなった訳だ。何処をとっても、心地好くさせてくれるハートウォーミングな一枚を教えてくれたのは、イタリアのルーデ・ハイファイ。僕にとって、思い出深き作品でもあるんだよね。

• 01.The Passenger
• 02.Perfect Day
• 03.Rehab
• 04.Should I Stay or Should I Go
• 05.Nightclubing
• 06.Hanging On The Telephone
• 07.Do It Again
• 08.Riders On The Storm
• 09.Golden Brown
• 10.I Fought The Raw
• 11.Ring Of Fire
• 12.Blue Monday
• 13.You Can't Always Get What You Want