1950年代、当時、キューバで活躍していたミュージシャンを集め新たな可能性に挑戦していた熱い一夜をパッケージした本作。指揮をとるは、フィーリンからアップテンポな音楽に至るまでアレンジを振るっていたピアニスト、フリオ・グティエーレス。どの曲も簡単なリズム、メロディから発展していくというスリリングなもの。しかし、その緊張感を楽しんでいるというか、やりたい事やりきっている満足感というかというか幸せなオーラに満ちた内容だ。そう、まるで音楽で遊んでいるかのよう。そのフレーズの先にある音に胸躍らずにはいられない、手に汗握る傑作!!キューバのミュージシャンのレベルの高さ、底力に驚愕。。コレは素晴らしい!!
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