大ヴェテラン、マッシリア・サウンド・システム再始動!7年ぶりとなるアルバムを発売。剥き出しに、高らかに、彼らの母国語オック語で自由を唄う熱すぎる内容。ロックにエレクトリック・サウンドやオクシタン地方の伝統音楽を織り交ぜたダンスホール・レゲエのリズムにのせ、思いの丈を80年代から叫び続けている3人のMC。でも変わらない世の中、いや、悪くなるばかりの世の中。彼らのガソリン=怒りや不満は満タンどころではないだろう。戦闘態勢は整った。奴らがまた体制を相手に暴れだす。これは見逃せない!!マルセイユ流解釈の洒落の利いたレベル・ミュージックは止まらない。
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