2014年にリリースした2作目「VIVO」でアフロコロンビア音楽の新たなチャンネル、可能性を示唆したベルギーのラ・チーヴァ・ガンティーヴァ。彼らが2011年にリリースしたデビュー作が入荷。2作目と比較すればアレンジはシンプルでロック的なアプローチの方が強いかな。既に本作ではその後のニュー・ウェイブ的で有りジャズ的というかプログレ的な彼らのアフロコロンビア音楽に対するアプローチの片鱗を垣間見ることもできるはず。カーニヴァル的な祝祭感とインテリジェンス、そして実験性、これがラ・チーヴァ・ガンティーヴァだ、という彼らの説得力ある演奏ただただ単純に楽しくさせてくれる。このバンド、深み創造性に惚れるね!!
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