パナマのレゲエ・アーティストの多くがそうだったように彼もNYに渡り成功を収めた。ポチョ・パン、2007年リリース作。レゲトン一直線の偏った内容ではなくメレンゲやヒップホップなどの影響を感じる楽曲からはパナマならではのレゲエの臭いが漂う。レゲエの名門レーベル、VPやゴールド・ディスクからのリリースもあるポチョ・パン。パナマのシーンを代表する一人と言っても過言ではないのだろう。時代を感じさせるが決して古くさく無いラテン・レゲエ・トラックは要チェックですね!!
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