先日、1日限定の来日公演を行ったマテ・パワーの最新作が入荷！作を増すごとに驚きの進化を見せる彼ら。音楽性の幅は更に広がり他のバンドとの器の違いをまざまざと感じさせてくれる。また混血音楽を地でいく通りの多国籍なゲスト陣を迎えた本作。ラティーノ・ミュージックの歌姫、ミミ・マウラ。同じく欧州のメスティーソ・シーンを牽引するチェ・スダカのアコーディオン奏者、セルヒオ・モラレスに日本からライブ時のメンバーとして活動する、デコ・デコのキング・スパイダー・ナオにテックス・アンド・サンフラワー・シードの鉄観音にEKDのEKDDIKが参加。これは間違いなく彼らの最高傑作と呼ぶに相応しい一枚！今や一音楽ジャンルとして確立したと言えるメスティーソ音楽。本作はきっとそのマスターピースとなるのではないだろうか？混血音楽が遂にここまで来た！！
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