欧州で起きたムーブメント「エレクトロ・スウィング」の陰に隠れてこんなジャンルも産まれていた！！ブルースとエレクトロ・ミュージックの融合、エレクトロ・ブルース！！まぁ、そのまんまなタイトルなんですがこんなのも実はあったんですね。エレクトロ・スウィングの流行をきっと切っ掛けに起きたのでしょう。そしてJAZZMANの「ジュークボックス」シリーズの人気も影響を与えたのではないでしょうか。往年の名曲に新たな息吹を吹き込むこのスタイル、大好物です。Disc1にはそのシーンのミュージシャンによる楽曲、そしてDisc2にはオリジナル・ブルースを収録した2枚組。現代のダンスフロアによりフィットしたエレクトロ・ブルースとそのオリジナルを同時に楽しめるこのパッケージは実に素晴らしい試み。スウィングしかりスカだってエレクトロな解釈があるこのご時世、こんなのが聴きたかった！！
Disc 1
Disc 2
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