<再入荷>様々な人種が入り交じり、文化の交流が盛んに進むバルセロナは、これまでに多くのミュージシャンを輩出し、2000年代初頭、マヌ・チャオのワールドヒット以降はオリジナリティ溢れるサウンドが多く産まれ、ある種一つのジャンルと認知されるまでの影響力を持っていた。それは「バルセロナ・サウンド」と呼ばれ音楽好き達から注目を浴びていた。まさに音楽の都と呼ぶに相応しい、そんな都市の一つと言えよう。近年ではその勢いにもいよいよ陰りが?なんて声も聴こえてきたが、いやいや、そんなことはけしてない!と、言うことを本作が証明する。バルセロナの街角から現れた、Dani Lancaが。自身のバンド、バルセロナ・ストリート・オーケストラを率い街角にバルからフェスティバルなど、精力的に活動。近年ではマヌ・チャオのステージで共演するなど、その界隈の好き者の間では知られた存在になりつつある彼。レゲエ、ロックをベイスにフランス、ブラジル、もちろんバルセロナなど雑多な音楽性を飲み込んだ彼の唄はそう、まさに、バルセロナ・サウンドだ!静かに燃える、バルセロナの今をここに見た!
Manu Chao & La Ventura feat.Dani Lanca/King Kong Five + Revolucion De Mi Corazon
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