アルコール、全裸、MCにラテン。ピーチ岩崎氏を語る上でこのキイワードは外せない。コパ・サルーヴォのティンバレス奏者にEKDのドラムとして活躍。またDJとしても多くの現場で夜を散らかしつづける氏によるMIX CDが遂に発売！！普段の選曲とは一味違うドラマティックな展開にドキッ！しらふで録ったのだろうか？だが尻上がりの選曲にいつものエロティックなナンバーへと繋いでいく辺り、流石だね。アルコールが廻ってきたのかな？血が騒ぐ、脱ぎだしたくなっちゃう選曲は氏ならでは。パンクにハードコア、ヒップホップに、彼を構成する全てひっくるめてピーチ岩崎と言うジャンルで表現された、只のラテンとは一味違うナイス・ミックス。ピーチ岩崎の名刺としてはこれ以上ない作品だろう。これが、これも、ピーチ岩崎、やっぱり先輩、サイコーすね。
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