50年代から60年代に花開いたキューバのラテン歌謡、フィーリン。数ある名曲の中からその究極に洗練されたカタチを紹介するコンピレーション・アルバムが登場。本作ではドゥワップにジャズ、そちらサイドのエキゾチックな楽曲にスポット。月日を重ねてもけして色褪せること無く、より一層モダンな輝きを放つ熟成された名曲達は時に胸をかきむしり、時に甘く蕩けさす。極上のセンティミエントとロマンティコ。いや、むしろそれは究極と呼ぶに相応しいのかもしれない。いつまでも夢見心地なき分にさせてくれるフィーリンの波の中にいたい。そんな風に思わせてくれる本作はシリーズ第一弾ということで続編にも期待に胸が高鳴るね。うん、やっぱりぼくはフィーリンが大好きだ!
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