メキシコ・シティ出身、今やロック・ラティーノのシーンではメキシコを代表する存在として世界規模での活躍を続けている Panteon Rococo の2枚目のアルバムがアナログ化。結成は1995年で本作のオリジナル・リリースは1999年、今から19年前。2Tone、スカ、ロックにヒップホップ、ラガと、キモはラテンのエッセンス。大好物のフュージョン。けして古びていないその内容は、今でもダンスフロアの第一線で勝負出来る「熱いブツ」に違いなし。この熱量は当時のエナジーと勢い、初期衝動そのもの。そんな気持ちの部分まで感じさせられる名作と呼ぶに相応しい内容は、正確には「熱すぎるブツ」なのか!?聴いてるこっちまで熱くさせる説得力ある一枚は、彼らを知らない人をも振り向かせるだろう。
Lado A
Lado B
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