フランスを拠点に活動するクンビア・バンド、KUMBIA BORUKA。クンビアのトラディショナルな部分と現代の音楽を抜群のセンスで繋ぐ彼らが待望の最新作を発表。メキシコはモンテレイ発祥のスロウ・クンビア=Rebajada のパイオニア、Sonido Duenez を迎えたラスト・チューンはモンテレイ出身のメンバーが在籍するこのバンドならではの1曲であり、間違いなくこのアルバムのホットトピックス。前作では惜しくも先日亡くなった同地の英雄、セルソ・ピーニャをフィーチャー。こう言ったローカルのカルチャーを世界に広める行為に愛を感じてならない。ストリート・ミュージックとしてのスピリットを至る所から感じ取ることができる魂揺さぶる内容に、細胞は大興奮必至。前作から2年、彼らのヌエヴァ・クンビアは更なる素晴らしい進化を遂げた!
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