2017年に来日。Radical Music Network にFuji Rock のステージにも立ったバスク・カントリー出身の女性ラッパー、Aneguria。彼女がその翌年、2018年にリリースした3枚目のアルバムが入荷。ハードだったりエモかったり。今なイケてるエレクトロなトラックに歌、ラップを織り交ぜた彼女のヴォーカル。透明感ある、透き通る歌声がマッチ。聴きやすくて、心地好くて、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトの強さがあるそれは、間違いなく天性の才能。さらにフェルミン・ムグルサやChalart 58 といった、ドプロたちとコラボを重ね、経験を積み、磨き上げた実力はモノホンというわけ。ソー・クールな一枚。
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