フランスはマルセイユを拠点に活動するビートメイカー・デュオ、TAMBOUR BATTANT。彼らが2019年にリリースしたアルバムが入荷。ヘヴィでドープなトラップからパワフルなキックが天辺から爪先まで突き抜けるエレクトリック・チューン。など、世界各地の音楽ピースを彼ら独自のセンスで組み合わせた、ジャンルの壁を壊すエレクトロ・ベイス・ミュージックを披露。リオ出身、現在はパリで活動するFlavia Cohelho がゲスト参加というのは壁の無い彼ららしい人選。まさにタイトル通り、豊かな音楽性と刺激的なエレクトリックサウンドの折衷を楽しめる一枚。そうそう、マルセイユと言えば、我らがBaja Frequencia もこの地の産まれ。ここの土壌にはこういうカルチャーが根付いてるのかな??マッシリア・サウンド・システムもだ。気になりますね。
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