ウルグアイのバンド、La Logia Sarabanda が1972年にリリースしたアルバムの再発盤CD が入荷。当時、ウルグアイ盤は存在せず、ぺルー、メキシコでリリースされたという珍盤?この辺は政治的な事情なんかも絡んでいたんでしょうかね??中心人物はアルゼンチン出身のピアニストで作曲家のGustavo Miguel Loubet。パンチの効いたティト・プエンテのGuayaba のサイケデリック・ファンク・カヴァーで幕をあける本作。内容も珍盤というか、予測不能なアレンジの楽曲の連続に音楽的好奇心は刺激されまくり。タイトルからしてどこここ??な6曲目などなど。サイケでファンクでロッキンでブルージーなラテンの目眩く世界。空間を飛ばす、この言葉がぴったりとはまるのではないでしょうか。摩訶不思議な一枚。
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